モンスターは出現頻度に応じて１体決まった後、そのモンスターの出現パターンと最大出現数から、その他のモンスターが出現頻度に応じて選択されます。

例
出現モンスターのリストの中にスライム（出現頻度10、出現パターン：同種の群れ）とホーネット（出 現頻度10、出現パターン：多種共存の群れ）が設定されており、最大同時出現数が３だった場合

スライムが選択された場合は、最大３体スライムのみが選択されます。
ホーネットが選択された場合は、ホーネットの場合とスライムと混合で出現する場合があります。

出現パターンが「常に単独」の場合は、最大出現数に関係なく常に１体で出現します。

  モンスターの出現頻度について

リストの上位に出現モンスターを設定しない追加出現エリアを設けることで、敵がまったく出現しない安全地帯を作ることもできます。

  モンスターの出現頻度について

「全体」よりも「追加出現エリア」で設定されたデータが優先されます。追加出現エリアが重なっている場合は、リストが上位のほうから選択されます。