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マップ

マップに配置するパーツの設定や管理をします。右のタブから「地形」、「物体」、「遠景」が選べます。

  地形

マップに配置する地形の画像を管理します。地形は、フィールドに敷く地面」と捉えたほうがわかりやすいかもしれません。3つのカテゴリの中にさまざまな地形素材があり、リストから選択されたものは右のプレビューに表示されます。「素材データの設定」については下記の表を参照。




素材データの設定について

機能 詳細
角を丸める マップに配置する際に、自動的に角が丸められます。
通行可能 この地形の上を通行可能とします。
液体 液体らしい形状に変形します。高低差が周囲より少し下がって見えます。
毒にする この地形の上を歩くと、パーティが毒状態となります
地形 通常の地面扱いとなります。
階段 階段扱いとなります。配置すると 1 段分の段差の上り下りができます。
坂道扱いとなります。配置すると 1 段分の段差の上り下りができます。

オリジナルの地形を作成する場合は、コチラの資料をご覧ください。




  物体

マップに配置する物体の画像を管理します。4つのカテゴリの中にさまざまな物体素材があり、リストから選択されたものは右のプレビューに表示されます。
「物体の当たり判定の設定」では、選択した物体に、侵入できない当たり判定のエリアを設定します。まず10段階の中から高さを選択し、次にブレビューで高さを設定するマスをクリックします。すると赤い柱が設置され、その空間は侵入禁止となります。
このとき、「下を通行可能にする」にチェックを入れていると、柱の下が緑色で表示され、緑色の部分は通行可能となります。例えば高さ4の柱の場合、一番上を除いた高さ1 〜3の範囲が緑色となり通行可能になります。この機能は、橋を作るときなどに使うといいでしょう。
配置した柱(当たり判定)を削除したい場合は、「高さなし」を選択し、消したい柱のマスにカーソルを合わせてクリックすると削除することができます。
プレビューでの物体や高さ設定の柱は、チェックボックスから表示のON/OFFができます。その他のチェックボックスでの設定は下記の表を参照。




その他の設定について

機能 詳細
上に他の物体を載せられる 物体の上に他の物体を載せられるかを設定します。
ビルボード 物体が視点の方向に関係なく、常に同じグラフィックで表示されます。
アニメーションする 物体をモーションデータに従ってアニメーション表示します。上のボタンから、テクスチャアニメーションの再生と停止、モーション選択ができます。



  遠景

マップの遠景を設定します。昼、夜、夕焼けといった基本的なものを含め7種類を標準で用意しています。遠景はドーム状の3Dモデルで作られており、自作することも可能です。作成方法についてはこちらのページを参照してください。




名前 詳細
Sky Cloudy 曇り空
Sky DemonsWorld 魔界のようなおどろおどろしい空
Sky Night 三日月が出ている夜空
Sky Night – Cloudy 雲の出ている夜空
Sky Night – New Moon 新月の夜空
Sky Noon 晴天の空
Sky Sunset 夕暮れ時の空

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